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ロールカーテン

[2015年08月14日]

こんにちは。獣医師の平松です。梨の木どうぶつ病院では、病院窓にロールカーテンを設置しています。お昼の手術時間や、診療終了後にこのロールカーテンを閉めます。

↑ ロールカーテンを閉めた待合室の様子。

このロールカーテンは、待合室のそれぞれの窓にピッタリ合うよう、開業時にオーダーメイドで製作しました。それ以降、開院・閉院時間に毎日開閉されてきました。そのためか、メインの入り口のロールカーテンが、最近動きが悪く、途中で止まってしまうようになりました。

↑ 完全に上がらず、途中で止まってしまいます。そのため、手を伸ばして上まで押し上げたり、傘で押したりして最後まで上げていました。

ロールカーテンを交換する事も考えましたが、まだ押し上げれば十分使えるため、ロールカーテンを押し上げるのに何か都合の良い棒のような物はないかと探していました。

すると、まさかのトイザらスで丁度良いものをみつけました。それは、こちらです!!

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「動きの悪いロールカーテン押し上げ棒〜」(←ドラえもんがポケットから出した感じでお読み下さい)

この虎の頭が付いた棒、元々は180度ひっくり返すと音が出るというオモチャですが、注目すべきは虎の耳です。

ご覧のように、左右の耳にロールカーテンがしっかり保持され、滑る事無く最後までロールカーテンを押し上げる事ができます。

これで入り口前でジャンプせずに、ロールカーテンを最後まで上げる事ができるようになりました。この世には本当に丁度良い物があるものですね。

これからもスタッフが円滑に気持ちよく業務が行なえるよう、色んな物を取り入れていきたいと思います。

獣医師 平松