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ロッカー室に入り浸る猫たち

[2016年09月18日]

こんにちは。獣医師の平松です。猛暑だった夏が過ぎ、大分涼しくなってきました。気がつけば、もう9月も中旬を過ぎてしまいました。時が流れるのはとにかく早いですね。今日できることを一生懸命やっていきたいと思います。というわけで、今回も急いでブログを書いていきたいと思います。

病院猫たちの間で今流行りなのが、ロッカー室です。ロッカー室の何がそんなに良いのかわかりませんが、ロッカー室でくつろぐというのが今時の病院猫のスタンダードとなっております。

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ロッカー室でくつろぐユズ彦。四方を壁で囲まれ、個室感を楽しんでいるようです。

先日も、ユズ彦がいなくなったと思ったらこんな所にいました。

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まさかのロッカーの中。扉が少し空いており、その隙間から入り込んだようです。自分の部屋のようにくつろいでおります。

びにゃんも、最近はいなくなったと思うと、大体ロッカー室にいます。

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ロッカー室に積まれた段ボールに潜むびにゃん。これは発見するのに時間がかかりました。年々隠れるのが上手くなっております。

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ロッカーから出てきたモンちゃんの様子。モンちゃんと言えば、もっぱら処置台の上でくつろぐことが多いのですが、時々ロッカー室でもの思いにふけっているようです。

それにしても、ロッカー室に入り浸る猫たちを見ると、マンガ喫茶に入り浸る現代人を彷彿とさせます。猫たちを見て、自分もマンガ喫茶でちょっとゴロゴロしたいなぁなどと思ったことは秘密です。

獣医師 平松