待合室の照明
[2017年11月18日]
こんにちは。獣医師の平松です。梨の木どうぶつ病院では、省エネのためほとんどの照明はLEDを採用しております。しかし、待合室の照明はまだLED化できておらず、省エネ蛍光灯というのを採用しております。
先日、看護師さんから、何か待合室が暗い気がすると指摘され、よく確認すると、待合室の省エネ蛍光灯が5つも同時に切れていました。
5つも切れていると、さすがにちょっと暗いです。省エネ蛍光灯も消費電力を抑えた優れものですが、やはり寿命はLEDに敵いませんね。早速、アマゾンで同じ蛍光灯を注文しました。
そして届いたのがコチラ。↓↓↓
これまでと同じ仕様のパルックボール電球色です。さっそく付け替えました。
おお〜。随分明るくなりました!これで薄暗い待合室から解放され、気分も明るくなるというものです。
しかし、一つ誤算がありました。全部電球色を注文したにも関わらず、なんと一つナチュラル色という違う色のものが入っていました。
交換も考えましたが、通販で買ったためにメール上でのやり取りをするのが大変面倒だったため、結局このまま使うことにしました。
このナチュラル色は目立たないよう、風除室に使うことにしました。ここであれば、そう気になりません。
インターネットでの買い物は、売り手が見えないので、やはりこういった間違いが起こることがありますね。しかも間違いを指摘し交換するのも結構大変です。箱は電球色なのに中身が違うとなると、これって本当に新品かなという疑いが残ります。
通販は大変便利で、生活になくてはならないものになりつつありますが、売り手をしっかり選ぶ必要がありそうです。価格が安くても、中身がちゃんとしているか心配な時は、面倒でも買いに行こうと思います。重要な買い物の場合は、なおさら気をつけようと思いました。
なにはともあれ、また待合室が明るさを取り戻して良かったです!待合室の照明をLED化するには、なんだかんだで結構資金が必要のようですので、もうしばらく省エネ蛍光灯に頑張ってもらおうと思います!
獣医師 平松