光る泥だんご
[2018年12月01日]
こんにちは。獣医師の平松です。私事ですが、先日息子の保育園でお遊戯会があり、随分成長したなぁなどと感慨にふけっていたら、ブログのことをすっかり忘れてしまい、12月に入ってしまいました。月4回ブログ更新のノルマ果たせず!というわけで、今から11月最後の分のブログをシレッと書いて行きたいと思います!
息子のお遊戯会では、保育園からお土産に光る泥だんごというオモチャを頂きました。保育士さんは「親子でピッカピカの泥だんごを作ってみて下さい!!」と言っていましたが、はて、ピッカピカの泥だんごとは?ピッカピカの一年生みたいな感じのイメージでピッカピカと言っただけかなと思ったら、本当に光沢のあるツルッとした泥だんごを作れるキットでした。
上の画像は、専用の砂に水を含ませ、こねて泥だんごを作り、それに白っぽい粉をまぶしては落とし、まぶしては落としを何回も繰り返した状態の、光る前の泥だんごです。文章にすると随分短いですが、ここまで到達するのに1時間半以上かかっており、結構大変でした。ここからが本番です。
この泥だんごを上画像のようにコロコロと優しく転がします。そうすると鈍い光沢が出てきます。
鈍い光沢が出たら、掌などでひたすら転がします。転がせば転がすほど光沢が出てピカピカになるとのことです。黙々と転がします。
そして転がし続けること数十分、光沢がでた光る泥だんごが、こちらです!!↓↓↓
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おお、確かに光沢が出て光っております!嫁に見せてみると、「何ソレすごい!月みたいじゃん!」とお褒めの言葉を頂きました。それに気を良くし、待合室に飾ることにしました。
嫁は「え、まさかソレ飾るの?」と若干難色を示し、月みたいと褒めたことを後悔しているようでしたが、せっかくですので気にせず飾らせて頂きました。
うむ!なかなか良い感じです。一個失敗してあまり光っていないのがありますが、しばらくこの光る泥だんごはトイレ前の水栓のところに飾っておきますので、宜しければお手にとって光具合を眺めて頂ければと思います。
獣医師 平松