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カメラアプリ

[2019年10月24日]

こんにちは。獣医師の平松です。先日、看護師の嫁が、びにゃんを可愛くしたとのことで動画を送って来ました。

↑ 笛を吹くびにゃん。相変わらずふてくされた顔をしておりますが、口にぴったり笛があっており、いい感じです。

こちらは「SNOW」というカメラアプリで撮ったとのことで、このブログでは静止画ですが、実際には動画で笛を吹いているように撮れています。ピ〜ヒャララ〜♪と音楽と共に指が動き、びにゃんの顔の動きに合わせちゃんと笛や指がついてきます。

他にも様々な動画が撮れるようで、嫁に色々な動画を見せられました。

↑ 鍵盤ハーモニカを弾くびにゃん。これもいい感じでおちょぼ口にマウスピースがきております。こちらも動画で撮影でき、びにゃんの顔の動きに合わせて手や楽器が上手いこと動きます。

↑ てるてる坊主びにゃん。ザーーッという雨の音とともにカッパがバタバタと動きます。ちょっと病気のタコのようにも見えますが、やはりびにゃんの動きにちゃんとついてきます。

人間の顔認識タイプのこのようなカメラアプリがあることは知っていましたが、猫の顔を認識するカメラアプリがあるとは驚きです。しかし嫁の話によりますと、他の看護師さんたちも知ってるよ?とのことで、猫狂い界隈では有名なのかもしれませんね。

「SNOW(スノー)」というカメラアプリも、最初は人間の顔認識タイプのカメラアプリだったようですが、猫にも対応できるようになり、上の画像のような動画が撮れるように進化したようです。

しかしこの「SNOW」、オモシロ動画が撮れるアプリというより、自撮り画像を盛る(実物より可愛く加工する)ための画像加工アプリとして人気だったようです。看護師さんの話によりますと、最近ではSNOWよりBeautyPlusをよく使いますね、すごい盛れます!女子には常識ですよ?とのことでした。

そ、そうなんだ…。

昭和生まれの中年としては、そんな加工なんてしなくても皆んなそれぞれ良さがあり可愛いよと声を大にして言いたい所です。しかし今をトキメク女子たちには、院長の声は届きそうもありません。

マンドリンを弾くびにゃんを眺めながら、真実とは一体なんなのかと物思いにふける院長なのでした。

獣医師 平松