令和二年、年末
[2020年12月31日]
こんにちは。獣医師の平松です。早いもので、令和2年・2020年ももう終わろうとしています。今年はコロナウイルス感染症が猛威を振るい、私たちの生活は一変しました。外出の自粛が推奨され、多くのイベントが中止され、対面でのお付き合いが減り、会話もなるべく減らし…。人と人が顔を合わせてコミュニケーションを取ることが難しくなり、閉塞感が漂いました。
しかしそんな中でも、ウーバーイーツや出前館といった宅配業者の出現や、テレワーク・在宅ワークの推進、またZoomを使っての会議やZoom飲み会といった新しいコミュニケーションまで、様々な新しいサービスや働き方、遊び方が生まれました。
世界的な危機に直面し、それを人間が乗り越えようと協力したり、その状況を逆手にとって楽しんだりする、人間の強さも感じる年でした。
梨の木どうぶつ病院としては、感染症対策に十分な注意を払いながら、日々、動物・飼い主様のサポートを行うべく粛々と業務に当たる次第でございます。来年以降、マスクなしでも会話が出来る日が来るのを楽しみに待ちながら、今はマスクマジックを楽しんだり、今できることを精一杯やっていきたいと思います。（※マスクマジック：アイメイクをバッチリしてマスクをすると、実年齢より10〜20歳若く見える様子）
本日も一年間頑張ったご褒美ということで、看護師の嫁が年越し蕎麦を作ってくれました。これをモリモリ食べて、来年も頑張りたいと思います！
獣医師 平松
