モンちゃんのブラッシング
[2015年08月01日]
こんにちは。獣医師の平松です。今日から8月が始まり、7月も過ぎるのが早かったなぁなどと思っておりましたが、気が付けばブログの更新をするのを忘れていました。
昨日更新し、7月もブログ4回更新のノルマを達成する予定でしたが、昨日は獣医学科の学生が実習に来ており、小動物臨床の何たるかを熱く語りすぎて、ブログのことをすっかり忘れていました。
さて、ブログをさぼったのを実習生のせいにした所で、今回はモンちゃんの話題です。
モンちゃんは長毛猫のため、時々看護師さんがブラッシングしてくれています。モンちゃんはブラッシングが大好きです。
気持ち良さそうにブラッシングされるモンちゃん。小さい頃から慣らした甲斐があり、現在モンちゃんは毛玉はなく皮膚も良好です。
さて、モンちゃんをブラッシングすると上の画像のように抜け毛が発生するのですが、いつもはすぐに捨ててしまいます。しかし今回は、看護師さんがこの抜け毛を見て、何故か創作意欲が湧いてしまったらしく、ある工作物が作られていました。
その工作物とは…こちらです!
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まさかの鳥の巣。ご丁寧に産卵までしてありました。
後日見てみると、更にグレードアップしていました。
卵が増えて、親鳥らしき鶴が!!
親鳥と比較して卵が大き過ぎますが、そこはまぁ良しとしましょう。
ここまでくると次は何ができるのか、楽しみでもあり、多少持て余している感も否めない鳥の巣なのでした。
獣医師 平松