猫のひげケース
[2016年04月14日]
こんにちは。獣医師の平松です。先日、ブログで猫のひげケースについて触れましたが、嫁が欲しがっていたため、買ってきました。
こちらです。↓↓↓
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大層な桐のケースです。説明書きには、猫のひげはもちろんのこと、アクセサリーや小物入れとしてお使い頂けますとありました。
はじっこの方には刻印が。↓↓↓
さて、たぶん喜ぶであろうとホワイトデーに合わせて嫁にプレゼントしました。すると、コレかーーーい!!と言われてしまいました。あれ!?おかしいぞ!?喜ぶというより、ウケを取った感じです。
聞くと、こんな箱があるんだーと感心はしたが、別に欲しがってはいなかったとのことです。僕の勘違いだったようで、無念です。
しかし、別に欲しがっていたわけではないが、貰ったからには、猫のひげを入れる!と意気込む嫁。それから猫のひげ探しが始まりました。
しかし、そう猫のひげは落ちておらず、現在、箱にはこの前初めて切った息子の髪の毛が保管されております。目的が変わりましたが、とりあえず役に立ったようで良かったです。
髪の毛を記念の筆にした後は、今度こそ猫のひげを入れてみたいと思います。
獣医師 平松