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壁の修繕

[2023年12月19日]

こんにちは。獣医師の平松です。前回ブログで、棚を修理した際に壁に穴が残った件をかきました。今回はその修繕編です。

↑ 第二診察室の棚を支えていたネジ穴がどんどん大きくなり、最終的にここまで広がってしまいました。それを業者さんにもっと頑丈に固定してもらい、ネジ穴だけが残ってしまった感じです。

ここも業者さんに修繕してもらおうかとも思いましたが、色々やってもらうとまた金額がかかってしまうかなと思い、この部分はちょっと自分でやってみることにしました。木工用ボンドやコーキング剤で埋めてみようかと思いましたが、業者さんによると、小さい壁紙材が売られているのでそれを貼った方が綺麗にいくのでは、とのことでした。

早速Amazonで探してみると、丁度いいのが見つかりました。コチラ。↓↓↓

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その名も、「ちょっと壁紙」。よくある壁紙模様で30cm正方形、シールになっており、好きな大きさにハサミで切って貼るだけです。こんな丁度良いものがあるとは。早速やってみました。

コチラ。↓↓↓

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おお!割と綺麗に貼れました!

これは貼るだけなので、めちゃ簡単でしたね。こういうのも自分でやれば数百円ですが、業者さんに頼んでしまうと10倍以上かかってしまうので、自分でできることはやった方が安く済んで良いですね。(まぁ業者さんに頼んだ方が穴を埋めてから貼ってくれたりして、もっと良い感じにやってくれるんだとは思いますが…)

近くで見ると、壁紙の素材や模様、わずかな色の違いなどが分かってしまいますが、遠目に見る分には全然分かりません。穴から風が入ってくることもなくなり、これは上手くいって気持ちが良いですね!

というわけで、今回の木工修理・壁紙修復は無事終わりました。今後も不具合が出た箇所から、随時、直していきたいと思います。

以前は病院の移転・拡張の計画もありましたが、良い立地・広さの土地がなかなか出ず、また移転となるとコスト面でも大変な借金を抱えることになるため、この計画は少なくとも10年は無しになりました。そのため、今回のような修繕を重ねながら、今使っているこのビルを大事に大事に使って動物病院運営をしていきたいと思います。

(移転は10年は無し、といっても10年後は自分50代中盤ですので、その歳で更に大きな借金をすることはかなりリスキーですね…。ということは、移転することは事実上もうないということに…。まぁ未来の事はわかりませんが。)

獣医師 平松